A3杯の開幕

明日からA3が開幕します。賞金もしょっぱく、知名度も低く、タイトルを取ったとしても確かに「国際試合での優勝」という栄誉は得られるけど、そもそもそのタイトルが本当に欲しい栄誉かどうなのか、様々な労力を払って得るほどのものなのか、ACLと比較するとなんとも…、という印象はどうにも拭えない感覚。

そんなA3に関して、 A3オフィシャルサイト(なのかな?、よくわからん)でセルジオがビターなコラムを掲載しています。ってか、その存在意義に対して真っ向から批判的なコラムと化しているのに、それを堂々と載せるオフィシャルの中の人もすごいというのか、なにも考えていないというのか、それとも意図的にそうしているのか、よく分からないけど。

そのコラムでセルジオが今後のA3の立ち位置について、なかなか興味深い提言をしています。「A3優勝チームにさらなるアメを」というやつ。
そのアメとは具体的には「ACLに地域枠を設け、A3の優勝クラブのその地域枠の恩恵を与える」、ってものですが、このようなものがもし実現できれば、確かにA3の価値は上がるかな。今年初めてACLの試合に臨んだ赤サポの中には、ACLの魅力に大いに惹き付けられている方も多いでしょう。自分もその口。そういったACLに大きな価値を見出せた今、ACLに参加することのできる手段が増えることは素直に嬉しく感じる。

ただ、ACLそのものについても今の予選一位のクラブのみ決勝Tへ進出するというレギュを変更し、2位までOKという形に変更するような動きを見せているので、A3が直接ACLとの結びつきを設けるのは障害が多そうですけどね。地域枠自体も、「んじゃ、オーストラリアなどの他地域についてはどうすんの?」という問題もあるでしょうし。なかなか簡単には「アメ」にはなれんでしょう。



んま、長々と書きましたが、結論から言うと、そうまでして無理矢理A3に付加価値をつけてまで存続させる必然性はあまり感じられませんけどw


兎にも角にも、明日から始まるA3、達也が先発で出場する可能性があるとのことでしたけども、達也にゃそこそこ無理せず、リハビリの場として上手いこと利用して欲しいもの。紅白戦では達也、永井、セルのトライアングルで再三に亘っていい形を作っていたそうですが、初戦はシトンとの2トップで臨むんでしょか。もしそうならば凸凹コンビ久々の復活といった按配ですが、両者の異なる動きの質がピッチ上で良い意味での相互補完関係になればいいんだけど。
それとオジェック、さすがに啓太と阿部は休ませるだろうなぁ。いい加減、啓太が過労死すんぞ…。ボランチは長谷部と酒井でおKですよん。
いやそもそもの話、フロントやオジェック、そして選手達はA3をどう捉えているんだろうね。自分の情報収集が不足しているせいか、あまり明確な意図が聴こえて来ないような。ACLやリーグ戦などの公式戦ほどの意欲はなく、かといって親善試合のようなぬるさでもなく、その中間という感覚なのかなんなのか。一体どうなんでしょうね。布陣と選手達のプレー自体を見て判断するしかないのかな?

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