レアルvsジュビロ戦やバイエルンとの提携とか

地上波ゴールデンで放映されたレアルのPSM第2戦目の対ジュビロ戦。「何でヤマハやエコパでなく、味スタなんだ?、放映権のからみでジュビロ側が折れたのかな」なんて余計なことをふと考えながら、眺めてみましたよ。

まぁ、ヴェルディ戦と比較すると、やっぱ試合としてはやっぱこっちのが面白かったね。レアル側はコンディションがある程度回復し、ネジを巻き直したっていうのかな、当然公式戦レベルとまでは言えないまでも、動きはかなり違ってましたね。いや、連敗続きで修正のきっかけが欲しいヴェルディがガッツガツ行っていたのに対して、ジュビロ側が空気を読んだというのか、玉際で無理をさせず、余裕を持ってプレーをしていた、ってのもあるとは思うけどね。それとジュビロ側では福西はその動きはよかった。他の選手と落ち着きが1レベル違うと言うのかな。でも決して好きにはなれんけどw

しかしやはりというのか、さすがレアルの選手たちは本調子ではないのにロングフィードやトラップの技術は非常に高いものがありますね。足元にピッタリと送るロングパス、そしてそれを受ける側も自分の次のプレーを見越して適確な位置にボールを落とすという非常にコントロールの効いたトラップなど、運動量の少ない試合ながら、目を見張るシーンが度々ありました。ベッカムも日本のマスコミ戦略の影響が多分にあるのでしょうが、なんかチャラチャラした印象を持っていたんだけど、受け手のことを考えた回転を掛けたパスとかを観るにつけ、やはりレアルでプレーする選手だけのことはあるかな、って感心しましたよ。


ただねぇ…、今日の新聞各紙ではレアルのプレーを「世界基準」とかって絶賛の嵐ではあるんだけど、圧倒的なレベルの差を見せつけられるような試合だっかのか、あてくしは非常に疑問。確かに、要所要所の部分で個人個人が高い技術を見せていたんだけど、ただそれだけ、って感じしかしないんだよね。いや海外クラブとのPSMというものがもともと全体的には予定調和的な試合であって、個人個人の技術の差のみを見せるという、いわばSHOW的なものと割り切ってしまえば別にどうってことないんだろうけどさ。
ただ、そういう試合ってあてくしにとっては魅力に乏しい。いっくら高い技術を見せてくれるとはいえ、観続けているとあくびが出てしまう。特にレッズと関係のない試合でTV観戦ならなおさら…。

昨年、ポカとガチの試合をして、その後のレッズの選手たちの意識、動きに大きな影響を与えたことを考えると、どんな試合であっても真剣勝負で行って欲しいって思ってしまう。やはり真剣勝負であるからこそ、例えボッコボコに負けたとしても得られるものが大きいってのがあるんじゃないのかな、って勝手に思ったりしているわけで。まぁ、見方を変えれば、あてくしの「試合」を見る意識というものが、「勝ち負けや成長」ということといつも強烈に結びつけてしまっていて、「単純に楽しむ」っていうような余裕がさほどない、っつう証左なのかもしれないし、また、今回のレアル遠征については「銭箱を背負った遠征」という先入観があるからこういう風に感じたのかもしれないけど。

いずれにしても、迎え撃つ日本のクラブ側がいい試合をして得点を重ねてしまえば相手側もプライド、そして今後の日本市場開拓の両面から、それ相応に本気モードにならざるを得ないわけで。30日のPSMでマンU側がどういったスタンスでレッズ戦に臨むか分からないけど、あてくしとしてはレッズ側には少なくとも前半だけでも公式戦レベルの運動量で行って欲しいな、なんて思ったりしています。






それと昨日来日したバイエルン。こちらは瓦斯と磐田と対戦するそうですが、レアルと比較してバイエルンの来日目的は、こんな感じらしいですね。

【日刊スポーツ】 -050728-

真剣バイエルン来日「レアルとは違う」
バイエルンが27日夜に来日し、真剣勝負を約束した。25日の東京V戦で0−3と惨敗したRマドリードと比較され、GKカーンは「私たちはシーズンインを(8月5日に)控えている。日本での2試合(28日東京戦、30日磐田戦)は重要だ」と力を込めた。また、ルンメニゲ会長も「彼らとは哲学が違う。我々は商業主義ではなく日本とのパートナーシップを結びに来た」と話した。ただしカーンは背中痛で東京戦(味スタ)への出場は流動的。マンチェスターU移籍がささやかれているMFバラックは「たまたま来日が重なっただけ」と受け流した。


050728_01そしてそれを裏付けるかのように公式H.Pでそのパートナーシップについての記載があるのですが、その相手がかねてから噂のあったレッズだとのことです。

FCバイエルン公式H.P(日本語版)





浦和レッズとのパートナーシップを計画中
ルンメニゲは日本のジャーナリストたちを前に 「私たちが日本にやってきたのは利益のためだけではありません。日本とは時間をかけてよい関係を築いていきたいと思っています」 と語った。FCBは既にセレッソ大阪とパートナーシップを結んでおり、現在は元ドイツ代表のギド・ブッフヴァルトが率いる浦和レッズと協力関係を計画中だ。



レアルの来日との違いが具体的にどのようなものなのか、ただ単に来日した目的がパートナーシップの提携を主眼としたものだからこういう発言のスタンスになったのか、分かりませんけれども、継続的なレッズの強化に繋がるような提携が本当に実現するのであれば非常に喜ばしいことですね。長谷部のレンタルとか将来的にやっちゃったりするのかしら???

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