セルの帰化とA3の今後

すっかり乗り遅れました。セルの帰化が昨日承認されたようですね。とりあえずオメ!。ギドも喜んでるんじゃないかな。

ただこれからが本当の正念場。外国人枠という制限には引っ掛からなくなりますが、しかしながら上にはシトン、達也、永井に岡野、そして小池などの面々とのポジション争いに打ち勝たなければ、念願の浦和での試合に出ることはままなりません。そしてその壁はかなり分厚いもの。また、日本代表だってそう簡単なことじゃありません。


んま、今んとこレッズよりU20で試合に出れる方が可能性はきっと高いけど…。


しかし、高校を中退してまでサッカーに専念する道を選び、さらには日本人として今後成長していくことを選択したセル。その意気込みは並々ならぬもの。きっと赤サポの期待に応えてくれるでしょ。友人のメッシと日の丸のユニを着て、いや、CWCで赤ユニをまとって対決する日もそう遠くはないかもしれません。さっさと怪我を治してトップに上がってきなはれ!





さて、もひとつの話題、A3の今後の展望ネタについて。

【ACL拡大に危機感「A5杯」プラン浮上】−070612−スポニチ

08年以降、北朝鮮を加えるなど大会をA4、A5と拡大したい









拡大しなくて結構です、はい。


「文化的交流」って、日本人記者が現地で水をぶっ掛けられたり、中国人が対日本戦であることだけを理由に韓国のクラブをこぞって応援したり、詰まるところ反日国家の交流・結束を深めるだけのものじゃん。こんな拡大案はそんな負の念をさらにグレードアップさせ、そしてますます選手達の疲労と怪我のリスクを蓄積させるだけ。

代表とかに選出されない選手たち向けに「国際試合で経験を積む」、また今まで試すことのできなかった布陣をテストできるというメリットは確かにあるけど、それ以上のデメリットの方が多いという印象を払拭するほどのものではなく、実りあるものとは到底思えません。

文化的交流はACLで十分。もはやA3はその役目を終えたんじゃないの?。やるなら、日本out北朝鮮inでのA3という形でやればいいんじゃないかな?。んで、日本の方はアメリカ、カナダ、オーストラリア、それとゲスト国としてアルゼンチン辺りを加え、「太平洋カップ」とかっつう名称でハワイなんかで開催したほうがよっぽど有益。あえてA3継続をするならば、ナビ優勝チームが、ナビ優勝チームとリーグ優勝チームがかぶったらどっちか2位のクラブがA3に出場すればいい。少なくともACLとの掛け持ちすることで、A3の存在意義は益々薄れてしまっているわけだし。

まっ、いずれにしても、正直、日本のクラブをA3に出場させることにそこまでこだわるのにゃ理解に苦しみますです。

A3杯第2戦 城南一和戦

あらかじめテレ東は前半に関してはディレイ&ちょびっとダイジェストということが分かっていたんで、ネットTVで見始めたわけですけど、


強引なワープを繰り返し、
挙句の果てにはネットを飛び越すテレ東クオリティスゴスw



でもねぇ、前半をあんなCMと半々の放映の仕方をするならダイジェストでまとめた方がまだマシのような…。「トライ」のCM超うざ。その効果の程はマイナスの印象しか残さないものでしたw


さて、試合全体を通じてみると、レッズも城南も山東の気候と大気汚染に参っていたのか、イージーなミスを連発。ボール捌きがどことなく雑で、「こぼれ玉にいかに素早く反応するか」ということが、ゲームを支配する上での大きなテーマと化してしまったように思えます。

そんな環境下でしたが、前半においてはレッズの選手はパス精度の悪さをその反応力できっちりカバーし、また、球際の競り合いにも強く、ジワジワ支配率を高めて行き、結局は長谷部の絶妙なアーリークロスというのかフィードなのか分かりませんが、とにかくそのボールにシトンが見事に合わせてキッチリと先制。

後半は暑さのせいなのか、プレスがなかなかかからず、ペナ付近でギリギリかき出す場面が多くなり、ルーズボールもなかなか拾えない状況に陥ってしまいました。明らかにバテバテとなっていた相馬と岡野をオジェックがなかなか替えないためワイドな展開もできず、また、苦しいときに場を落ち着かせるロビーや伸二がいないがため、簡単にボールを奪われ波状攻撃を受けるという非常に嫌な流れ。

ヤマと細貝が投入されてその押し込まれる展開に若干の改善の兆しが見受けられるようになりましたが、その芽を摘むかのように主審が次から次へと偏向ジャッジを連発し、FKの雨あられ。モタのキック精度がとてつもなくショボかったためゴールこそ割らせませんでしたが、ゴール前で繰り広げられる壁の調整シーンを目の当たりにしてもうヒヤヒヤドキッチョ。

そんな城南のだらしのない体たらくに業を煮やしたのか、主審はついにリーサルウエポンを発動、モニターに向かって思わず「はぁ????」と叫んでしまうようなPKと相成ったわけですが、主審がせっかくお膳立てしてくれた最後のチャンスも都築が見事に防ぎ、辛くも1点を守りきりました。



そのほかこの試合の雑感を箇条書き。

・シトン、ポスト役の場面では、小難しいことせずにシンプルにはたいて欲しい。周囲のサポートが遅いというのもあるんだろうけど、近いとこにフリーの選手がいる場面もあったんだし。

・達也は後半のあの1対1は決めなきゃ。相手DFを抜く過程は完璧だった分、なおさら残念。ただ、削られまくりながらも身体を張ってよく頑張りました。

・相馬の逆送ドリブルにゃ目を疑った。バックパスという選択肢は間違いなくあったはずなのに、一体どうしたんでしょ???

・ジャッジについては、主審は前半と後半で確実に中の人が入れ替わりましたね。前半については、非常に安定していたと思います。ジョージとかの代わりにJで笛を吹いて欲しいなと思ったくらいだし。立ち位置が悪かったこと以外では。(前半早々のCKのこぼれ球に反応して長谷部が撃ったシーンもそうだし、その後に続いたCKの際には長谷部が手で「そこ邪魔、どけや」ってジェスチャーしてましたね)

・後半はご存知の通りのヘンテコジャッジ連発。しかも乱闘シーンで最もエキサイトしてしまったのはこのお方。繰り出される激しい突っ張り。必死で止めようとしていたんだろうけど、他にも止めようはあるでしょうに。

・そんなジャッジに対し、レッズの選手達は変な異議でのカレー券ももらうことはありませんでした。段々アジアのジャッジクオリティに慣れてきたかもしれない、というような期待も持てたり。特に阿部ちゃんと堀は雰囲気に決して呑まれませんね。乱闘時に都築をがっしり抑える堀にはちと感動すら憶えました。それとシトンもゴールを決めていたせいもあってか、噛み付く場面はありませんでした。その調子その調子。




しっかし城南、バッカじゃねぇの?。普通にサッカーできないのか?。乱闘を止めようとしていた無防備状態の長谷部に対して死角から体当たりをかましたり、達也に裏拳を見舞ったり、挙句の果てには終了間際、細貝相手に突如スパークリング始めるなど、まさに日韓W杯でのイタリア戦の如くダイナミックコリアな火病発症しまくりんぐ。一体何しにきてんだこいつら。吐き気がする。


こんな特アの民たちの蛮行に対して長谷部のコメント



(そんななか、なんで冷静にいられたのか?)




「まぁ僕らはそういう国民性だと思う」








wwwwwww


何気にきっつーーーーーーーーーい一言w



それと、途中交替で入った細貝。乱闘騒ぎの際に、ドサクサにまぎれて長谷部に体当たりをかました城南の2番の選手に対して見えない角度から蹴りを入れ、忍びやかに体を入れ替え混戦から一歩引き、一仕事済ませたというような澄ました表情を浮かべるなど、思わぬところでその成長っぷりを確認することができましたw。五輪代表で何を学んできたんだwww。今後、福西のようなアサシンぷりをレッズで披露してくれるんでしょうか。でもあんまり露骨にやっちゃだめですよ。

A3杯第1戦 山東魯能戦

深夜のテレ東録画放送を待ちきれず、初めてネットTVで観戦してみたA3初戦。「はいはい、自分は光を導入できない負け組のADSL回線だからどーせ紙芝居でしょ('A`)」、なんてほとんど期待せずに繋げてみたら、あれまぁビックリ、結構サクサク見れちゃった。鮮明度も高かったし、これってかなり使えるね。上海申花戦も期待できそうだわ。


シトンを下げ永井と達也の2トップを起用し、左SBにゃ堤を起用と、なかなか面白い布陣で臨んだ、オジェック擁する浦和紅宝石。攻撃面では、ロビーが中盤をしっかり構成してくれたため、裏への意識の強い達也を確実に行かすことができ、前半はスピーディーで厚い攻撃パターンが何度も見られました。

ただ後半に入ると、HTで交替したロビーの存在感、というか、ロビーへの依存度というものを強く認識せざるを得ない始末。「溜め」を作れる選手が長谷部くらいしかいなくなってしまったため、なかなかスペースへの動き出しを活かすことができず、圧迫感のある展開に傾注しちゃった感が拭えません。
最終的に交替で入ったシトンが終了間際に2点ぶち込み、トータルでは3点奪った結果となりましたが、スコアほどのスッキリ感はありませんね。

守備面に関しては、うちの大きな課題でもあるベタ引き最終ラインを修正できぬまま後半に突入し、バイタルスッカスカでラインが間延びしてしまって、いいように山東にボールを動かされてしまいました。
啓太がいなかったことも少なからず影響はあったものの、あのふか〜いDFライン、いい加減になんとか修正してくれないもんでしょかねぇ。両ボランチも吸収されて4バックが6バック化する場面は如何せん見るに耐えがたいですよ。

このラインコントロールと関連しますが、ボールの奪いところについてももうちっと明確に意思疎通して欲しかったけど、初布陣ということもあってか、結局これらの点について90分間で補正することはできませんでした。おかげで「よくもまぁ4点で済んだな」という印象テンコ盛り。

逆にいえば、初布陣で連携もヘッタクレもない状況下だったんで、この内容についてはある面仕方ないとも言えますかね…。選手のコメントによれば、ダイナミックチャイナの腐海の瘴気の影響も大だったみたいだし。でもACL上海申花戦ではこんな話題なかったと思うんだけど、山東は毒汚染が凄まじいのかな?


そのほか雑感を以下箇条書き。

・怪我明け初戦でいきなりスタメン出場を果たした達也。ほぼ完調といっていいパフォ。前線でのチェイシング、裏への強い意識、鋭い切り替えしなど、達也らしいその動きにワクワク感たっぷし。

・シトンとの凸凹コンビについても、昨年よりかなりよさげな印象。互いの距離感と特性の理解が進んできたようで、これから大いに期待できそう。

・寝違えたはずのヤマはなぜかというか案の定、スタメン出場。でもムラッっけたっぷり、コネコネも盛り盛り。夏場はやっぱダメかしらん?。ライン上で1失点防いだのは良かったけどさ。

・長谷部がヘッドで決めたのってあったっけ?。セットプレー時にはいつもDFフォローに回ってたせいかあんましペナ内にいることもなかったし、なんだか新鮮な感じのゴールでした。

・闘莉王はまだ完調じゃないご様子。昨年のような圧倒的な制空権が戻ってきていない。それとラインコントロールは堀に任せて、ストッパーに専念した方がいいような…。

・初スタメンとなった堤はまぁ無難なデキかな。立ち上がり当初はなんか緊張が見え隠れしたけど、時間の経過とともに慣れてきましたね。

・主審のクオリティについては、どこの国の方かは知らないけど、基本的に下手糞の一言。アドバンテージの取り方とはもうメッチャクチャだし、終始山東寄り。
でもまぁ総じて鑑みれば特別気にするほどのことでもなかったかな。PKについても山東のホームと考えれば別段不思議なジャッジじゃないし。ただあの主審にはジョージと同じ火病の臭いがしたけどねw

・そんなジャッジについて戦っている選手としては我慢ならないのは分かるんだけど、いい加減異議でのカレー券は勘弁して欲しい。ホント無駄だよそういった形でのカレー券はさぁ…。


しっかし、「調整試合」、「罰ゲーム」、とはいえ、負けんのはやっぱムカつくなぁ。
ってか、「逆転負け」ってなんかとっても久しぶりな感覚。
一体いつ以来だろ?。今年も去年もなかったし。

「寝違え」…

とりあえず、細貝はおつかれ。昨日の試合を最近の代表戦と同様に飛び飛びで見てましたが、あの面子の中ではやはり光ってましたね。2年連続で天皇杯決勝のメンバーとして出場した実績からすりゃ当然の話ではありますが。


さて、今晩行われるA3について、今日のニッカンの記事から。
【A3杯浦和苦戦必至?山東はホームで強い】−070607−ニッカン


浦和はけがのMF小野、DF坪井を帯同させておらず、MF山田主将が首を寝違えるなど






また寝違えたのかYO!!!



一体何度目だw、まぁヤマらしいといえばらしい`負傷’っぷりなんだけど全くなにしてんだか。大気汚染の激しい中国の風土のせいで寝苦しい一晩を過ごさなければならなかった、とかっつうんかねぇ。相馬や永井のブログに乗っていた写真を見ると光化学スモッグが半端ない感じだったし。

あと、レッズに対してはまさか こんなんと同じようなことされてないかな。こちらは女子バスケ日本代表が韓国でお得意の「音攻」を喰らった事案だけど、中国も同じ程度だしちと心配。
そして中国といえば今最も熱い話題が汚染食材の蔓延。ACLケディリ戦では日本から全ての食材を持ち込んだらしいが、相馬のブログからすれば、今回のA3では現地食をバリバリ食べているご様子…。

なお、A3が行われる山東省のおとなりの江蘇省ではつい最近 こんなことがあったばっか。

<リンク先参考写真>
070607_






バブルスライムが顔を覗かせてきても特に違和感ありません…。



なんにせよ、体調を壊すことなく、怪我もすることなく、無事に浦和に帰ってきてちょ。

A3杯の開幕

明日からA3が開幕します。賞金もしょっぱく、知名度も低く、タイトルを取ったとしても確かに「国際試合での優勝」という栄誉は得られるけど、そもそもそのタイトルが本当に欲しい栄誉かどうなのか、様々な労力を払って得るほどのものなのか、ACLと比較するとなんとも…、という印象はどうにも拭えない感覚。

そんなA3に関して、 A3オフィシャルサイト(なのかな?、よくわからん)でセルジオがビターなコラムを掲載しています。ってか、その存在意義に対して真っ向から批判的なコラムと化しているのに、それを堂々と載せるオフィシャルの中の人もすごいというのか、なにも考えていないというのか、それとも意図的にそうしているのか、よく分からないけど。

そのコラムでセルジオが今後のA3の立ち位置について、なかなか興味深い提言をしています。「A3優勝チームにさらなるアメを」というやつ。
そのアメとは具体的には「ACLに地域枠を設け、A3の優勝クラブのその地域枠の恩恵を与える」、ってものですが、このようなものがもし実現できれば、確かにA3の価値は上がるかな。今年初めてACLの試合に臨んだ赤サポの中には、ACLの魅力に大いに惹き付けられている方も多いでしょう。自分もその口。そういったACLに大きな価値を見出せた今、ACLに参加することのできる手段が増えることは素直に嬉しく感じる。

ただ、ACLそのものについても今の予選一位のクラブのみ決勝Tへ進出するというレギュを変更し、2位までOKという形に変更するような動きを見せているので、A3が直接ACLとの結びつきを設けるのは障害が多そうですけどね。地域枠自体も、「んじゃ、オーストラリアなどの他地域についてはどうすんの?」という問題もあるでしょうし。なかなか簡単には「アメ」にはなれんでしょう。



んま、長々と書きましたが、結論から言うと、そうまでして無理矢理A3に付加価値をつけてまで存続させる必然性はあまり感じられませんけどw


兎にも角にも、明日から始まるA3、達也が先発で出場する可能性があるとのことでしたけども、達也にゃそこそこ無理せず、リハビリの場として上手いこと利用して欲しいもの。紅白戦では達也、永井、セルのトライアングルで再三に亘っていい形を作っていたそうですが、初戦はシトンとの2トップで臨むんでしょか。もしそうならば凸凹コンビ久々の復活といった按配ですが、両者の異なる動きの質がピッチ上で良い意味での相互補完関係になればいいんだけど。
それとオジェック、さすがに啓太と阿部は休ませるだろうなぁ。いい加減、啓太が過労死すんぞ…。ボランチは長谷部と酒井でおKですよん。
いやそもそもの話、フロントやオジェック、そして選手達はA3をどう捉えているんだろうね。自分の情報収集が不足しているせいか、あまり明確な意図が聴こえて来ないような。ACLやリーグ戦などの公式戦ほどの意欲はなく、かといって親善試合のようなぬるさでもなく、その中間という感覚なのかなんなのか。一体どうなんでしょうね。布陣と選手達のプレー自体を見て判断するしかないのかな?